スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お返事②

こちらは、オセロ界の未来シリーズのその3以降に頂いたコメントへのお返事です。


>さりえるさん
簡潔にまとめて頂きありがとうございます('-')ノ
たしかに、最初の一歩が難しいのですよね、それさえできれば、ということが一番難しい。

コストの話は、実は敢えて触れませんでした。
番外編では書くかもしれませんが、
そんなことやりたくない、と思われるならともかく、
コストがかかるから現実的には・・という発想は僕はしたくないと思っているからです。
ただ、現実問題として対処しないといけないことも確かなのですが。。


>ライ㌧さん
ありがとうございます、そう読んでいただけると嬉しいです。
7月に中部からギリ㌧という高段者が誕生すると聞きましたが…


>ばたばた3さん
日曜はお疲れ様でした~。
やはり、あのまま続いていたら接戦だったようですね。

確かに、高段者の方はすでに多くの貢献をされているのですよね。
その後を僕らが継いでいかなければならないのですが、
肝心の棋力が僕には伴ってくれません。笑
もちろん、棋力がトッププレイヤーでなくても、やれることはたくさんあって、
(むしろそれが殆どで)
それをやっていくことが大切なのでしょうね。

公認指導員はまだ申請していないです、たしか定期的に
募集があったような気がするのですが・・。



他にプロ化に関するコメントを3つほど頂きましたが、(ありがとうございます、)
それは番外編を書いてからお返事することにします、
その問題についてちょっと考えていることがあります。


>たうるすさん
らむださんもたうるすさんも今回は予選に出れなかったので、
なんとか牙城を(?)守ることができて良かったです。
本戦でも、ベストをつくせると良いですね('-')ノ

>すなさん
ふせいしが強くて、しかも最近わけ勝ちをとっている僕から
わけ勝ちを取るのは難しいですよ フッフッ

>ばっしーさん
-64と聞いたときは青ざめてしまったのですが、
そこで開き直れたのが良かったのかもしれません。
オセロ自体は、僕のは見かけ倒しです。。




あと最後になってしまいましたが、
一つだけ残念だったというか、勿体無いと思ってしまったのは、
僕の話に反対な・批判的な意見が、隠しコメントという形で頂くことが多かった、ということです。
これはもちろん、僕に気を使って頂いた上でのことだと思うのですが、
そして批判的な意見を頂くことは僕は大歓迎なのですが、
それを見えるようにしていただければ、他の見てる方に
僕の話のどこがおかしいか・間違っているかが分かるようになるので、
その方がいっそう良いと思われるからです。
このブログは、たくさんの方に見て頂いているということが今回改めて分かったので、
そのブログが間違ったことを配信してしまうとなれば、それは決して良いことではないですからね。

なので、みなさんで議論し訂正してゆく意味でも、
できるだけ反対意見・批判的な意見は隠さず見えるようにして頂きたいのです。

もちろん、隠しコメントではないと伝えられない内容も中にはあったので、
その場合は隠しコメントで頂ければちゃんと読みます('-')ノ


ではでは、番外編に続く・・



スポンサーサイト

お返事

昨日、大学院の発表がひと段落したので、
番外編を書こうと思うのですが、
その前にこれまで頂いたコメントへのお返事を(遅ればせながら)書こうと思います。

まず、オセロ界の未来シリーズのその2に頂いたコメントへのお返事

>通りすがりさん

僕も、小中学生や初心者さんなど、
一から大会でオセロを始められる環境を整えるのは
非常に大事だと思います。
今の現状だと、ほんとの初心者さんは、大会に出ても試合後に
自分の石が殆ど残らなくて、次に大会に出るのが嫌になってしまうかも
しれないので。。

なので、中島さんの言葉を借りるなら「超初心者」さん向けの練習会や大会があると、
色々良いことがありそうですよね('-')ノ


>こしあんさん
ありがとうございますΣ( ̄□ ̄;)

たしかに、人数が増えると、(今以上に)いろんな人がオセロ界に入ってくることになるので、
究極的にはモラルに頼らざるをえない現状のシステムでは
色々と不都合がありそうですよね。
ただ、人って鈍い生き物だから、実際にそうなってこないと本気でシステム整備に
取り掛からないというか、
人が増えて色々不都合が起こって、ルールを洗練させる必要性に迫られたときに
初めてちゃんと考えることができると思うのですよね。
なので、現実的には、まず人を増やすべきなのかなぁとも思ったりしてます。


>toshinaoさん
ありがとうございます。
また今度ちょろっと書きますが、僕はオセロに囲碁や将棋とは別の可能性を
感じているので、
そこを伸ばしていけたらな、と思っています。

ネットオセロは、辞めてしまうと、多くの人はオセロを忘れてしまうのではないか、と
僕は考えています。
他に楽しいことができて、環境も変わって・・になったときに、
昔熱中していた何らかの趣味を、熱中していたことが嘘だったかのように
忘れてしまうという経験は、誰しも一度はあると思うので・・。

そればっかりは僕は仕方がないことだと考えているので、
常に新しい人にオセロを紹介していけたら、と考えています。


>叶さん
お返事はそのまま記事に書いた通りなので、
僕も基本的には同じ考えです。
ただ、そこに至るまでの過程として、もう少し簡単なワンステップがあるのは、と
思い、前回の記事を書きました。

今度は自分たちが受けてきたサービスを返す番だというのは、本当にその通りですよね。


>Dなべさん
同じくお返事はそのまま記事に書いた通りなのですが、
前の記事を書くにあたって、大変参考になりました。

前回の三部作の記事を書いていて、関東や品川には良いことばかりではないのだよ、
という意見をしばしば頂いたのですが、
それも中にいる方から見ればあたり前のことだと思うのですが、
それでも非関東な地方オセラーの僕から見れば、見習うべきことが多いのは
絶対に確かなことであると思います。


>みみさん
おひさしゅうございます。

なるほどなるほど、ダーツ界にもオセロ打てる人が何人かいらっしゃるというのは
意外です。
ちょっと競技として似たところもあるのかな。
そういうちょこっとオセロが好きな方たちに、
大会のことを心置きなくアピールできるような、そういう環境をこちらが作れたら、と
思いますね。
あとは、オセロは(一般人にとっても)楽しいゲームなのだから、
もうちょっとオセラーたちも自信を持とうってことなのかもしれませんな。


>ちいさん
いえいえ、ありがとうございます(+_+)

いやー、普段はこんな真面目なことは書かないのですが、
なんかたまたまそういう流れで。謎

大会は、ちいさんのような若い方にも楽しんでもらえるように
これから色々工夫していけたらな、と思うので
何か良い案があれば教えてくださいね~。


>お蕎麦~さん
まぁいうほど大変でもないというか、大変だと考えすぎると逆効果なんですけどね\(^0^)/


>バタバタ3さん
品川の会場にはオセロ盤が常備されてますね(たぶん)。
たしかに、オセロ盤の運搬はたしかに大きなネックで、
それについてこの前、近畿の大会運営者の方にお話を伺っていました。
理想は、オセロ盤がある会場で、大会をやることなんですけどね~。

ダーツとオセロの相互交流は、まじめにありな話だと思いますね。
こっちがダーツの方にどこまで何ができるかは非常に怪しいところではありますが。笑

あと、大会速報のフォローありがとうございました。
うっかり、無差別以外の結果を速報することを忘れてしまっていたので…
また何かあればよろしくおねがいします。




次に続きます。




近畿ブロック予選

すみません、話の続き(番外編?)の更新が遅れています。
来週の週末は少し時間が取れると思うので、しばしお待ちを・・ ><


さて、今日はブロック予選に行って来ました。
遅刻で一回戦不戦敗になってしまったときはどうなるかと思いましたが、
そのあとを5-1で切り抜けてなんとか予選通過することができました。

予選で苦労して本戦に出たときは良いイメージがあるので、
本戦に出たあかつきには頑張ろうと思います!

オセロ界の未来について③  ――品川支部倍増計画――

さて、前編・中編ときて、今回が本編の完結編になります。
ちゃんと完結してくれるかは、まだ分かりませんが・・・


さて、繰り返しになってしまいますが、たくさんの反響を頂いて、感謝感謝です。

前回までの話では、これからはネットオセロに頼りきることのない
生オセロの盛り上げ方を考えていかないといけない、そのために
品川支部の成功例を参照してみよう、ということでした。
そして、その分析で分かったことを元に、オセロ界の未来を構想すること、
それが今回の課題になります。

最初にこれだけ言っておきますと、今回僕が紹介するオセロ界の構想は、
夢物語かもしれませんが、決して実現不可能なものではなく、
そして、考えようによってはそれは易しいことなんじゃないか、
と思って頂けるように頑張るつもりです。


では早速、その構想の話にうつりたいと思います。

まず話の補助線として、僕がここ数年で何度も耳にして、そしてその度に歯痒い思いをした
話を紹介します。

それは、(非関東の)ネットオセラーさんたちの話なのですが、
「大会に出たいんだけど、品川が遠くて大会に出れない・・・」
という話でした。

その中には、品川以外のブロックが比較的近くにあっても、
品川以外の大会には行きにくいな~知り合いもいないし・・
みたいな感じの方もいた気がします。

さらに、関西以西在住なのに、品川からデビューするために
初めての大会が遠征だった、というお話も聞いたことがありました。
(オフ会という意味もあったかもしれませんが、それも含めて「品川の大会」と捉えてます)


もちろん、代わりにその方の最寄ブロックの大会を紹介してきましたが、
それがどれだけ効果があったかは、正直、微妙なところです。
(もちろん、関東以外のブロックの大会を批判しているわけではありません。
ただ、事実として、まだ大会に出たことのない多くのプレイヤーにとって、
品川の大会は彼らの地元の大会よりも魅力的に映ってしまう、ということです。
品川の大会がなぜ魅力的に映るのかについては、前回の②の記事を参照して下さい。)

せっかくネットから大会に出たいという意志のある方、もしくは興味をもたれている方を
地理的な事情だけで断念させてしまうのは、オセロ界にとっては
もったいなすぎることであり、
それはもし仮にネットから大会へと参加する方が減っているのだとすれば、
なおさら大問題ですよね。

この問題について考えることが、オセロ界の未来を考える上でのヒントというか、
最初の課題になると思うのです。


では、この問題を解決するには、どうすれば良いのか。
この問題が完全に解決される理想的な、最終的な状態とは、
叶さんにコメントして頂いたような、
全ての都道府県で有志の大会運営希望者が奮い立ち、
各都道府県でオセロの大会が盛んに開催されることです。
そして、その一つの例としての茨城ブロックの成功や、
僕らが今度は運営者として恩返ししなければならない、という点も、その通りでしょう。

しかし、唯一かつ重要な問題は、それを最初から実現させようとするのは、
現状ではちょっと難しいのではないかな、ということです。
誰かが最初にやらないのが問題なだけなのかもしれませんが、
各都道府県に「そこまでできる」有志者が散らばっているとも僕には考えられないのです。
(運営は無償で行われるという前提の話です)


なので、僕は、各都道府県で大会が盛んに開催されるという最終理想形態に行く前に、
踏むべきステップ――もっと簡単で、踏み出しやすい一歩――があると考えます。


それは、「品川支部倍増計画」です。


簡潔に内容だけをまとめると、

『「品川支部と同程度の集客力・大会開催頻度・グレード別大会の種類と数を持つ
運営組織(それはブロックでも支部でも良い)」を、日本に最低あと一つ、できれば2~3個作る


ということです。(場所は非関東が望ましい、理由は後述)


まずは、この計画を実行する意義を説明します。
つまり、日本に品川支部が1個ないし数個増えたらどんな良いことが起こるのだろうか、
ということですね。
順を追って説明します。


品川が近くになくて・・という方たちが、大会に参加するようになる可能性がグンとUPする

たとえば、徳島県在住で、「品川の大会なら参加するのに~」と考えている人がいたとします。
しかし、もし大阪に品川支部と同程度の盛んな大会運営組織(以下、A支部とする)があれば、
品川ではなく大阪のA支部に参加するという選択肢ができるので、
彼が大会に参加する可能性は格段にUPすると考えられます。
仮に大阪にA支部が存在するなら、三重県より東の地域の全ての
「品川が近くになくて・・・」のプレイヤーに、「品川支部よりも近いA支部」の大会に行くという
選択肢が生まれるでしょう。
このとき、彼らにとっての品川支部≒A支部は彼らにとって地理的に近くなるので、
その分だけ彼らが大会に行く可能性は高まると考えられます。
もし福岡に≒品川支部があれば、もし広島に≒品川支部があれば、もし仙台に・・・
といったように考えていけば、「品川が近くになくて・・・」と考えるプレイヤーは確実に減るのです。

では、既存のブロック・支部と、架空のA支部の違いとは、何なのでしょうか。
前回の考察を踏まえると、次のようなものになります。

(A) 大会参加人数
人が多ければ、知り合いがいる可能性も高くなるし、同世代のプレイヤーと親交も深まりそう。
僕の感覚ですが、人が多いほど大会は楽しい要素が増す気がします。

(B) 大会開催頻度
大会が開催される頻度が増えれば、その分だけ大会に参加できるチャンスが増える。
参加したい気分のときに、参加できる。
(お仕事が忙しい方などにとっては、この点は非常に大きいのはではないでしょうか。)
また、短期間に大会にたくさん出れることで、上達する、知り合いが増える、前回の楽しさを忘れない

(C) グレード別大会の開催
同じような実力の方たちとたくさん打てる機会を望むプレイヤーは、多いのではないでしょうか。

(D) 情報の流通
品川支部と同じぐらい、情報がネット等を通じて紹介されており、
事前に雰囲気が掴めるようになっているかどうか。
(前回の考察ではこの点が最も重要であり、かつ真似しにくそうな点ですね)


架空のAブロックは、以上の点で従来のブロック・支部と異なると想定されます。
この違いは、これまでなら生オセロに興味がなかったであろうAブロック周辺の方たちを
新たなに生オセラーとして発掘するかもしれません。その可能性は大いにあります。


①の内容をまとめれば、≒品川支部が関東以外に設立されれば、
これまで「品川の大会なら出るのに、地理的にちょっと・・・」と考えていたような方たちに、
大会に足に運んで頂きやすくなる、ということですね。→競技人口の増加へ

しかし、これだけだと、(集客効率は高まっても)ネットから大会へ、という図式に
頼っていることには変わりないかもしれません。
そこで、次の②と③です。(②はでかなべさんのコメントに多くを負っています。)


架空のAブロックを中心とした、周辺地域のオセロの活性化

(現実の)品川支部ができてから、関東ではそこに参加者が集中するかと思いきや、
品川支部が参加者を増やすと同時に、周辺関東圏内の大会の参加者数も増えています。
(少なくとも僕はそんな気がします)
これは、品川支部の大会でオセロの楽しさを知ったプレイヤーたちが、今度は地元の
大会にも出てみようという気になって、積極的に参加した(Uターン?各地に散らばった?)
結果であると考えられます。
一度生オセロの大会の楽しさを知れば、規模や大会形式はあまり関係なくなる気がしますしね。
(つまり、全てのブロック・支部が品川支部と同等の大会運営力を持っている必要はない)

これと同じ効果が、架空のAブロックにも期待できるのではないかと想定されます。
つまり、Aブロックの周辺地域の大会も、同時に活性化される、ということですね。
これによって、日本に複数の「オセロ関東圏」のようなものができるようになり、
それが仮に実在しているオセロ関東圏と同程度の広さがあるならば、
日本中のかなりの部分がこの「オセロ関東圏」に覆われることになるはずです。
これは、①の地理的な問題を、さらに解決することになるのでは、とも考えられます。
(つまり、あといくつかの≒品川支部を作るだけで、理論的には日本のかなりの地域が
 ホットオセロな地域になる可能性がある・・楽観すぎでしょうか?)

さらに、でかなべさんのコメントにもある、品川支部にとっての館林OP
(品川支部の大会参加者が、有志で地元の大会を開くというケース)
がもし架空のAブロックにも起これば、
それは最終的な理想形態――各都道府県で盛んに大会が開催される――
の萌芽というか、始まりになるのではなるのではないでしょうか。

ただ、もともと関東地方にオセロプレイヤーが多かった、という点も考慮すべきで、
そこは架空のAブロックからは割り引いて考えないといけないかもしれません。


オセロサイト→大会以外のオセロの普及活動

これは最近の(以前からかもしれませんが)品川支部の傾向だと思うのですが、
小学生プレイヤー大会や、親子大会、超初心者練習会など、
ネットでオセロを経験したことがない人でも楽しめる大会を、
その架空のAブロックは行う、ということです。

もちろん、小学生プレイヤーの大会は現在の他ブロックでも熱心に行われているのですが、
(僕が知っている限り、それは近畿や中部など)
架空のAブロックが「オセロサイト→大会以外のオセロの普及活動」を行うことには
大きなメリットというか、有利さがあります。
それは、身も蓋もない話ですが、Aブロックは大会参加人数が多い、ということです。

というのも、ネットでオセロの魅力に事前に触れている方ならともかく、
超初心者な方にとって、オセロの大会の魅力は、大会の参加人数に大きく左右されるからです。
「オセロが多くの人に楽しまれている」という事実は、その人にそのままオセロの魅力を伝えることになるでしょう。
また、参加人数が多いことによる安心感を与えることができると考えられます。
逆に、日頃の大会の参加人数が寂しいと、マイナーな競技、と判断されてしまっても仕方ありません。

つまり、「オセロサイト→大会以外のオセロの普及活動」を効果的に行うには、
現在の品川支部や架空のAブロックのように、集客力が高いブロックの方が
望ましい、と考えられるということです。
初期の参加人数が少ない状態から「オセロサイト→大会以外のオセロの普及活動」を行うのは
かなりの困難が伴うのではないでしょうか。

(③については、議論が十分に練られていないと自覚してします、これについては次回の
番外編でもう一度ちゃんと触れようと思います)


さて、非常に長くなってしまい申し訳ないのですが、このお話もいよいよ終盤に
なってきました。
もう少しだけ、お付き合いいただければ幸いです。


①~③で、品川支部倍増計画の意義、つまり≒品川支部が日本にあと数個増えれば
どんな良いことがあるのかを、説明してきたつもりです。

しかし、まだあと一つ、大きな問題が残されています。
それは、品川支部倍増計画は、どこまで実現可能性があるのか、ということです。
「≒品川支部」を他に作ることは、どれぐらい難しいことなのでしょうか。

それは少なくとも各都道府県で盛んに大会が開催されることよりは、実現が簡単でないと
意味がありませんよね。
しかし、僕が思うに、≒品川支部を他に作るのは、各都道府県で~ をするよりも、
ずっと易しいことのはずです。
それについて最後に説明をします。


前回考察した「品川支部の特長」は、次の二点でした。

A.大会が他にはない高頻度で開催されており、かつ毎回参加者が多い。
B.様々なグレード別の大会が開催されている。

そして、AとBを実現するための条件として、主催者の条件を除けば、①~④の条件がありました。

関東圏のオセロプレイヤーの多さ
立地条件による(各地からの)アクセスの良さ
多くの高段者の出場
ネット⇔大会の相互交流を利用した、積極的な宣伝

つまり、主催者が①~④の条件を揃えて、AとBを実際に行うことで、
品川支部のような大会運営組織(≒品川支部)を作ることが可能、ということになります。
(とりあえず細かい部分は抜きにして考えます、すみません)


まず、①と②に関しては、≒品川支部がかなり広範囲の地域をカバーするものと想定し、
かつその中心となる都市部に置くようにすれば、ある程度は解決可能であると考えます。
もちろん、品川支部ほど①と②を満たすことは困難かもしれません。
しかし、僕の前回の考察では、品川支部が品川支部であるための重要な条件は、
むしろ③と④でした。

③に関しては、非関東圏はやはりまだまだ高段者(特に七段以上)が少ないので、
プレイヤーが頑張って昇段するしかないのかもしれません 謎
ただ、すでに高段者である方たちに協力してもらえるなら、
最初は彼らに頻繁に足を運んで頂く、という方法はありそうです。

で、④とAとBに関しては、主催者の技量、時間&資本の投資力、そして努力次第、
ということになりそうです。
そして、実際に存在しているモデルケースとしての品川支部は、
③、④、A、Bを中島さんが殆ど一人で行っています。


さて、この③、④、A、Bを同時に満たし行うことは、どれほど難しいことなのでしょうか。
確かに、この4つをほぼ一人で満たしてしまう中島さんはあまりにも偉大で、
それと同じことを一人でできる人は今の日本には存在しないと思います。

しかし、それを複数の運営者で分担するなら、どうでしょうか。

たとえば、プログラムやウェブの管理が上手な人(1~2人)、オセロの段位が高い人(数人)
月に一回大会運営ができる人×4、
この多くても8名程度の有志の運営者(参加するだけの高段者も含めて8名弱)が揃えば、
品川支部と似たようなことが実現できるのです。
(しかも、そこまで個人に負担にならない程度の仕事な気がします、もちろん有志なので
 その時点でそれを請け負うことは大変なわけですが・・)

もちろん、現実的には、中島さんが一人でやられてることを、分担するケースならではの
困難は存在するでしょう。(チームワークの問題、情報伝達などなど)

しかし、僕がここで言いたかったことは、ごく少数の有志が協力すれば、
≒品川支部を新しく作ることは決して夢物語ではない、ということです。
それは考えようによっては、決して難しいことではないのではないでしょうか。

なお、これが幾分か簡単に見えるのは、
すでに品川支部という成功のモデルケースがあるからであることを忘れてはいけないと思います。
最初にそれが作られたときには、第2号、第3号がそれを真似て作るよりも遥かに大変な
労力が必要であったはずです。
逆に言えば、第2号、第3号は「第2号、第3号であることの苦しみ」を味わうことになるかも
しれませんね。(しょせん二番煎じでしょ?と思われるかもしれない)


さて、ここまで読んで下さった方、お付き合いして頂いた方、本当にありがとうございました。
最後なので、今までの内容を超簡単にまとめておきます。

ネットオセロからの大会参加はもはや期待しにくい、
よってそれに頼るのではないオセロ界の盛り上げを考える必要がある、
そこで「品川支部倍増計画」
「≒品川支部」が日本にあと二つほどできると、とても良いことがある
そして、「品川支部倍増計画」は、決して不可能ではない

・・・こんな感じでしょうか。


以上の未来構想は、理想論で、机上の空論で、夢物語かもしれません。
そう遠くない未来に見えて、なんか一生できないような気がします。
さらに、んじゃお前が実行に移せよ、と言われると、やはり言葉に詰まってしまうというか、
覚悟が足りない部分がまだ僕にはあります。
さらにさらに(謎)、僕は大会の運営に携わった経験が殆どないので、
その大変さや現実を分かっていない、ということも確実にあると思います。

しかし、このように色々とあれこれ考えることが、
オセロ界の未来に対してマイナスにならないことだけは確かだと思うので、
日頃考えてることをダーっと書いてみることにした次第です。

にもかかわらず、この話が何かしら意味を持つなら、それはとても幸いなことですね('-')ノ


次回は、今回の話で触れられなかったけど気になる点をいくつか、
番外編として書きたいと思います。

ではでは、ありがとうございました。




・・・コメントへのお返事は、また次回ということで・・><

しばしお待ちを…

前回までの記事に、多くの反応を頂いて、感謝感謝です。
(というか、あんだけ長い文章を、読んでもらえるだけで嬉しいです)

さて、せっかく中島さんのブログでも紹介して頂いたので、(ありがとうございます)
早く続きを更新したいのですが、
今週はオセロ界ではなく日本社会の研究の方が忙しくってですね、 謎
週末まで更新するまとまった時間が取れそうにないので、
気長に待っていただけたら、と思います、すみません。

ちなみに、予定としては、次回(③)で本編の結論は一応出すことにして、
その後に一回番外編のようなものを(みなさまに頂いたコメントで新しく考えたことなどを)
記そうと思います。


ではでは、また週末(?)に~。


・・22日の予選出れるかなぁ・・ 汗

オセロ界の未来について②  ――品川支部の成功――

前回の話の続きです。
前回の記事はコチラ


僕が思っていたよりもずっと多くのリアクションを頂き、ありがとうございました!
詳しいお返事は本編の後にしたいと思います。


さて、前回の話を少し振り返っておくと、
ネットオセロの人口衰退は免れない、なのでネットオセロ→生オセロの
図式も減りそう、ではこれからどうする!?
でもそんなに悲観することばかりではないですよ!

という感じで終わっていました。

今回は、前回頂いたコメントへのお返事を絡めながら、
始めたいと思います。

まず、オセロサイトにはこれからも一定人数の新規参入がある、という
ご指摘がありましたが、これが実は前回の話のミソだったというか、
これが本当はどうなのかがポイントだったのです。

たとえば、オセロにハマる可能性がある人が、
10~50歳の人であると仮定しましょう。
すると、オセロサイトができたときは、その10~50歳の人に
一気にオセロサイトの存在が紹介されますよね。
しかし、その紹介がひとたび終わってしまえば、
その後の新規参入者は、毎年10歳になる人のみ、
ということになります(ものすごく単純化して話しています)。
ものすごーく単純化すると、そのペースは、オセロサイトができた
ときに比べて、なんと40分の1に過ぎないわけです。


で、自爆王さんやSKさんに指摘して頂いた通り、
諸所のヤフーの事情等によって、オセロから離れていく人は
常に一定数いるわけなので、オセロサイトの人数維持はやはり
非常に難しいということが分かっていただけると思います。

で、そのヤフーの諸事情を変えることも、また非常に難しい。
たとえば、マナーが悪い人が多いのが問題だとして、
その人たちにマナーを治しなさいと僕たちが声高に叫んでも、
それが実際に効果があるとは考えにくいですよね。
これは、匿名のネットの性質上、いたし方ないことだと思います。


ということで、前回の話を受けて、今回僕が最初に言いたいことは、
オセロサイトの人口減少はこれからも続きそうなので、
それを受け入れた上で、オセロサイト→大会参加というパターンに
頼りきるのではないオセロ界盛り上げの方法を考えてゆく
必要があるのではないか、ということなんです。

(オセロサイトの人口は減っていない、というご意見をいくつか頂きましたが、
少なくとも人数の面で最もメジャーなサイトであったと思われるヤフーオセロの
ラウンジ滞在人数は目に見えて減っていることと、
もし仮にネットオセロの人数が減っていないとしても、以下で書くことは
考える意味があるのでは、と思います)


もちろん、オセロサイトの人口減少を止める方法を考えることも
有益なことなのですが、今回はそれをいったんカッコに入れて、
それを受け入れるという条件付きで考えていきましょう、ということですね。


では、仮にネットオセロの人口減少が止められず、
よってネットオセロ→大会参加というパターンも減るであろうとしたら、
これからどうやってオセロ界を盛り上げていけば良いのでしょうか。
(どうやってオセロ界の人口を維持・増加させていけば良いのでしょうか?)

この問題について考えるためには、
ここ数年でオセロ界において素晴らしい成功を収めた、品川支部について
見ていく必要があるのではないかな、と思います。
品川支部の良い点を探っていくこと、
またその手法を応用・転用することが、これからのオセロ界の未来の
キーになってくるのではないか、ということです。


まず、品川支部が素晴らしい成功を収めた、という点を確認しておきます。
もちろん、人によっては賛否両論あると思いますが、
そして僕は品川支部の大会に地理的に頻繁に参加できないので
あくまでも外からの判断にならざるをえないのですが、
少なくとも事実であるのは、品川支部はその主催大会において、
安定して多くの参加者を集めることができている、ということです。
これは、今回の話における「盛り上げ」の条件、つまり
オセロ界の人口の増加という条件を満たしています。
少なくとも(この言葉に深い意味はありません)、その意味では
品川支部の一連の大会運営は、間違いなく成功例と言えるはずです。


ではその成功の具体的な事例について、つまり品川支部は具体的に
どんなところが素晴らしいのか、という点を確認していきます。

大まかに分類すると、以下の二点でしょうか。
一、大会が他にはない高頻度で開催されており、かつ毎回参加者が多い。
二、様々なグレード別の大会が開催されている。

・・・あれ、たった二点?と思われるかもしれませんが、
この二点の条件を満たしていることが、どれだけ素晴らしいことかは、
他のブロックや大会と比較すれば明らかですよね。
そして、この二点によって、たとえば参加者同士の交流など、
制度化されないプラスの効果が生まれてくるわけです。

で、問題は「①と②を実現することができたのはなぜか」、これです。
おそらく、これにはかなりのたくさんの理由があって、いずれも重要なので、
それらを分析することが、今回のメインの課題となります。

順番に見ていきましょう。

① 関東圏のオセロプレイヤーの多さ
② 東京という立地条件による関東からのアクセスの良さ

まずこの2点が、多くの参加者を集めることができた
最たる理由なのかもしれません。
こればかりは初期条件(?)なので、まぁそれは
確かにそうなんだろうな、って感じですよね。
しかし、品川支部の成功は、決してこの初期条件だけでは
語れないと思います。ということで、むしろ重要なのは次からです。


③ 多数の高段者、特にチャンピオン経験者たちの出場

品川支部のオープン大会は、主催者が中島さんなので、
級位者の方や低段者の方でも、毎回中島さんと打つ
チャンスがあるわけです。
(しかも、シーサイドOPには高段者の指名制度なるものまで
 あります、これも③を活かした非常に良い制度だと思います)
加えて、中島さん以外の七段以上のチャンピオン経験者が
出場される確率も、極めて高い。
彼らと打てるかもしれない、ということは、
多くのプレイヤーにとって出場のモチベーションになるはずです。
それは、高段者にとっても、高段者同士で打てる貴重な機会なので、
同じことですよね。
そして、高段者も含めた様々なプレイヤーの存在が、
二の様々なグレード別大会の開催を可能にしていると考えられます。

でも③も、まぁ初期条件といっちゃ初期条件なのかもしれません。
しかし、特筆すべきは、次の④です。


④ ネット⇔大会の相互交流を利用した、宣伝効果

品川支部の大会は、終了後に毎回詳しいレポートがオセロジャパンに掲載され、
大会に出たことが無い人にも、極力雰囲気が伝わるように配慮されています。
実際大会に足を運んでも、親しみやすい(この点は人によって賛否が分かれるとは思いますが)
雰囲気は予想通りといった感じで、期待を裏切るものではない。
そして、大会で活躍して上位に進出すれば、活躍がオセロジャパンで大々的に
取り上げられるので、がぜんやる気が出てくる。
リピーターが増える。
そして、品川でデビューしたプレイヤーのネットの友人も、
その活躍を見て、「それまで迷っていたけど自分も・・」・・・という好循環を生んでいる気がします。
(繰り返しますが、会場の雰囲気については好みが分かれると思います。
しかし、少なくともインターネットを通じた大会のPRが上手く行っていることは確かなはずです。
 ちなみに、
 「リアルの非オセラーな友達を大会に連れて行ってもそのまま何とかやっていけそうなのは、
  品川の大会だけだと思う」 という話を周りから何度か聞いた気がします。)

そして、この宣伝→出場→リピーターの循環を支えているのは、
言うまでもなく Othello Japan! の存在ですね(+携帯版のオセロジャパンモバイル)。
生オセラーではない人も含めたオセロ関係者が、まず最初にアクセスすることが
多いであろうオセロジャパンであるからこそ、
上に挙げたネット⇔大会の相互交流が可能になっているのです。
(もしこれがみんなが見ないサイトであれば、宣伝効果も大会リポート効果も薄い)

まだ生オセロの大会に出たことがない人(特に女性や若い人)は、
大会って実際にどんな感じなのか、について不安に思っているものです。
Othello Japan は、そのような人たちに、品川の大会の雰囲気を
安心感あるものとして伝えることに大きな役割を果たしています。


⑤ 偉大な主催者の存在

最後に忘れてはならないのが(そして、中島さんにおべっかを使いたいわけはないですが、笑)
品川の大会の主催者である中島さんの存在です。

というのも、彼が品川支部の大会を主催するだけで、というか彼の努力だけで、
上記の条件のうち、特に重要な③と④の条件を満たすことができるからです。

品川支部の大会に行けば、毎回中島さん(タイトル保持者)と打てるチャンスがあり、
また中島さんは Othello Japan! の管理者でもあり、優れたネットワーク管理の技術を有している、
ということですね。

そして、中島さん自身もときおり述べてらっしゃるように、
奥様をはじめとした素晴らしい協力者に恵まれたという幸運も、
付け加えておくべき条件であると言えるでしょう。



以上のように、品川支部の成功について、
どのような成功で、どのように成功したのか、を概観することができます。

さて、今回の考察の目的は、

「オセロサイト→大会参加というパターンに
頼りきるのではないオセロ界盛り上げの方法を考えてゆく」

というものでした。

この点について、品川支部の成功事例を元に、
考えてゆくことができるのではないか、と僕は思っています。

ということで次回は、(非常に周りくどくなりましたが)僕が無責任にも考えている
オセロ界の未来構想のアイデアを紹介します。


今回も、長々とお付き合い本当にありがとうございました。
(二回に分けてかいたので、前後不整合というか、読みにくい部分がありそうです。。)



****************


たくさんのコメントありがとうございました('-')ノ



>SKさん
全て、その通りだと思います。
そして、僕のようなネットオセロ常連プレイヤーにも、その責任の一端はあるのかもしれません。
しかし、今回は、
そのような事情でネットオセロにハマらない人たちは、
「そもそもネットオセロにハマる可能性がなかった人たち」のカテゴリーに
含めてしまっています(この手法に問題があるのは承知ですが。。)

というのも、ネットオセロサイトは、
少なくとも僕が始めた6年前の当初より、
SKさんが挙げられた①~③の条件は満たしてしまっていたし、(悲しいことです)
④~⑤についてはその人個人の状況の問題だからです。

そして、ここで言うところの「そもそもネットオセロにハマる可能性がなかった人たち」ではない
「ネットオセロにハマる可能性があった人」はすぐにいなくなり、(実際に始めちゃうので)
供給が尽きて、あとは人数が減るだけ・・・という現状なのではないでしょうか。

この状況に対して、「そもそもネットオセロにハマる可能性がなかった人たち」も
楽しめるように、ネットオセロ環境を変えることも、一つの手ではあると思います。
しかし僕はまずそれよりも、ネットオセロに頼ることの無い
オセロ界の盛り上げ方を先に考えよう、という発想になってしまいます。
ここら辺が、すでに僕はもうネットオセラーはなくって、「生オセラー」になってしまっている
ということなのかもしれませんね (-_-)


>自爆王さん
ネットオセラーの人数に関しての僕の考えは、本文最初で書いた通りです m(._.)m
狩りについては、昔も今も変わらずいるなーというのが
僕の印象ですが、
狩りが嫌だと思うのはネットオセロにハマってある程度レートが高く
なってからだと思うので、そのときまでに
狩りのマイナスイメージに打ち勝てるような(ネット)オセロの魅力、
たとえばコミュニケーションなど、をアピールできるのかがポイントなのかもしれませんね。


>まだまだ2級さん
僕も子供たち向けの大会もすごく重要なことだと思っていて、
それについても次回触れることができたらなーと思います。

とりあえず、僕は小中学生プレイヤーによく負けるので、
彼らのプレイ意欲の維持に一役買っているかもしれませんね><
(僕としてはそれほど悔しいことはないのですが><)

小難しい文章しか書けなくてすみません、もうちょっと読みやすく書けたらなと思うのですが、
内容をはしょりすぎても、言いたいことが伝わらなくなってしまうので・・


>ばたばた3さん
三つとも、良い提案というか、その通りだと思います。
(僕もたまに同じことを考えていて、それについて他の人と話したりするので・・)

まず、ロフトの多面うちのようなイベントは、実際この前僕がやってみて、
地道だけど絶対にこれはPR効果がある!と思いました。
こういう草の根的な活動を(既に行われているかもしれませんが)
もっと増やすことができれば、実はかなり効果があるんじゃないのか、と思います。

オセロ盤のバリエーションに関しては、
「ものから入る」人向けに、もっと色々なグレードのオセロ盤があった方が良いのかもしれませんね。
楽器や写真のように、道具が作品のクオリティーにモロ影響する分野ではないと思うのですが、
それでも良いオセロ盤を使うと練習の気分も変わってきそうです。
ただ、ちょっと前に出た限定200台のオセロ盤は、当初の予想よりは需要がなかったようなので、
最高級と普通の間ぐらいのオセロ盤があればいいのかな、とも思います。

で、最後の バーとかにオセロ ですが、これもとても重要というか、
そうだったらいいのにな~って感じです。笑
というのも、最近ダーツにハマったオセラーの友達が、
「ダーツの場合はダーツができるバーが日本中の行く先々にあって、
そこに立ち寄るだけでも楽しめるから、オセロも一つでもそういうのがあったらな~」
みたいなことを言ってて、なるほど、と思ったからです。
もちろん、オセロとダーツでは競技人口に悲しいぐらいの差があるので、
単純に比較とか真似はできないのですが、
オセロだけの施設は厳しくても、バタバタさんがおっしゃるように、
バーとかにオセロがあってお客さんとたしなむ・・・みたいなところが増えれば良いですよね~。


>WARABYさん
オセロマニアは、存在は知っていましたが、実際にプレイしたことはありませんでした。
そこまで素晴らしい環境であるということは、初めて知りました。
(下の管理人様のコメントと合わせて、とてもとても興味深いです。)

WARABYさんの話を参考にすると、
たとえ人数の供給が少なくなっても、オセロまにあのように素晴らしい環境ならば、
新規参入者を高い確率で留めることができて、人数は増えていく、
ということですよね。

携帯サイトは、たしかにPCサイトほどの大きな規模では展開しにくいと思いますが、
それでもコブラが一時期多くの新人さんを大会に呼んだことを考えれば、
その力というか魅力はPCサイトと単純比較はできないかもしれませんね。

PCサイト、というよりもヤフーオセロの衰退はやはり大きくて、
(単純に人数面から言うと他を圧倒していたので。なんだかんだで「ヤフー」ですからね 笑)
他のPCサイトや携帯サイトの人数はちょっとずつ増えていたとしても、
ヤフーオセロの衰退を補えるかどうかは微妙なところだと思います。


>叶様

たしかに、「一時期オセロジャンキーだった人」の人数は増えているかもしれませんが、
やはり 「今、オセロジャンキーである人」 の人数は増えていないのではないかな、というのが
僕の正直なところです。
普通の人はやっぱり飽きちゃいますからね、他に楽しみができたり環境が変わったりで・・・
なので、全体の人数維持のためには、やはり新規参入者の存在が必要不可欠なはずです。

ヤフー全盛期~現状の分析については、全くの同感です。
たくさんの軍団の存在は、それだけで新規参入者にネットオセロが魅力的であることを伝えて
いただろうし、オセロにハマるきっかけを与えていたと思います。
なので、それが少なくなってしまった現状は、たしかに辛いですね。
(僕も、最初はオセロではなく軍団内でのチャット目当てにヤフーにきてました)

なので、叶君の言う通り、初心者さんとコミュニケーションを取ることは、
今だからこそ重要なのですよね。
かつては軍団が初心者さんと上級者のコミュニケーションの場を与えていたのですが、
それが無くなったわけですからね(・e.・)


>toshinaoさん

初めまして、書き込みありがとうございますm(._.)m
オセロマニアの管理人さんからコメントを頂けたことに、若干の驚きを覚えつつ・・('-')笑

WARABYさんのコメントを拝見したときも思ったのですが、
オセロまにあはむしろ今が旬なのかもしれませんね。
ヤフーのように、とても人目につきやすいサイトではない場合、
そしてオセロまにあのように環境がとても良いのなら、
人は着実に増えてゆくということなのでしょうか。
人が増えるのは最初だけ~という自分の考えを、改めないといけないかもしれません。

僕はヤフー生まれヤフー育ち(謎)ですが、ヤフーはここ3年ぐらいもうずっと
減少傾向なんですよね。。
2年前ぐらいにヤフーオセロを始めた友人の方さえも、
「自分が来たときが一番ヤフーが栄えてた」とおっしゃるぐらいです。
(僕から見ればそのときはすでに人が減っていたのに・・)

どうなのでしょう、ヤフーの事情は必ずしも他に当てはまらないというか、
(一応コブラやハンゲやカーニックでは同じ傾向を僕は確認したつもりだったのですが)
全体の傾向はちょっと判断が難しいということなのかもしれませんね、
もっと他の方の意見も聞いてみたいところです。

もちろん、ネットオセロが僕が思ってるほど悲観的な状況なのではないなら、
それはとてもとても嬉しいことです。('-')ノ


>ヴィスタさん

お久しぶりです 謎

コブラ時代→その他のサイト(モ○ゲー)ができてから~の流れって、
確かにその通りなのですよね。

携帯で、チャットしながらゲームができるって、
当時の人たちにとっては革命的で、そのゲームがたまたまオセロだった
っていうのが、良かったのですよね~。
(それを最初にやった中島さんはすごすぎます。)

で、他のゲームでもだんだんそれができるようになって、オセロに新鮮味がなくなって・・・
っていうのは、実はヤフーでもそうでした。
(ヤフーは最初はメジャーボードゲームは囲碁とオセロだけで、しかも囲碁はレートが無かったので、
僕はオセロを選びました。今では将棋とか麻雀とかレ有り囲碁とかいっぱいです 謎)

なので、実はヤフーとコブラって同じような道筋を辿っちゃってるんですよね。
(携帯のメジャーサイトとPCのメジャーサイトという共通点?)
それを間近で見てきた僕とヴィスタさんの分析は、一致してしかりというか、
前回の話のコブラバージョンを書いて貰えてとても嬉しいです。






あとがき 謎

コメントへのお返事を書いてる途中に、一回全部記事が消えちゃって・・涙
全部でどれぐらい時間がかかったかは、ご想像にお任せします。。









オセロ界の未来について①  ――ネットオセロと生オセロ――

えっと、突然ですが、今回から数回に渡って、
僕が最近たまに考えてるオセロ界の今後の展望と、希望について記したいと思います。
なので、堅い(?)話になってしまいそうなので、
そういうのが好きな人だけ読んで頂ければ、と思います。


ちなみに僕は、大学院で社会学という学問分野を研究していて、
今のところこれを専門にして人生やっていこうかな、と思っているので、
そこで日々得ている知見みたいなのも少し織り交ぜつつ、書ければいいな、と思います。
(社会もオセロ界も、人間の集まりっていう意味では同じですからね)


あと、僕は大会の運営等には殆ど参加しておらず、
現場に関わっていない人間に何が分かるんだ、と言われるかもしれませんが、
それでも、この話を書くことは無意味ではないと思っているので、
温かい目で(?)見ていただければ、と思います。(もちろん、反論、意見等は随時受け付けます!)



では、本編↓


まず、今後について考える前に、現状分析から始める必要があります。


話の大前提として、僕は(競技)オセロ界が、少なくとも現状を維持し、
できれば今よりもっと盛り上がっていってくれることを願っています。
盛り上がる、現状維持、といった基準は、とりあえず競技人口の話だと考えて頂いてOKです。
(競技人口とは、大会に参加してオセロを打つ人の人数を指すことにします。)
なので、競技オセロをする人なんて別に増えなくてもいいし、減っていけばいい、
オセロ界なんて衰退してしまえばいい、と考えている方とは、
今からする話は馴染まないと思います。と最初に断っておきます。


で、その盛り上がりの現状、つまり競技人口が今どうなのかな、どうなっていきそうなのかな、
ということからまずは始めようと思います。


おそらく、ここ10年ぐらいでオセロの競技人口は、増えたんじゃないかな、と推測されます。
(会員数の増減、大会参加者数の増減などのデータは僕は持ってないので、あくまでも推測)
というのも、ここおそらく10年ほど前から、ネットオセロというものが出現して、
ネットオセロをする→実際の大会に参加する という一つの新しいパターンが
できあがったからです。
このことは、オセロ界の競技人口増加にとって、非常にポジティブに働いたと思われます。
というのも、ネットオセロの出現と、そこから大会に参加するという新しいパターンは、
これまでオセロの大会のことを知るはずがなかった多くの人たちに、
それを伝える、宣伝することができたからです。

ということは、これからもネット経由で新しい人が入ってきて、
オセロ界の競技人口は増え続けるだろう、これからも盛り上がり続けるだろう、
ということになるのでしょうか。


・・・しかし困ったことに、僕はそうは思いません。
なぜなら、ネットオセロの人口はだんだんと減少傾向にあり、(これは事実です)
それに伴ってネット経由で大会に出る人も減っている気がするからです。(これは僕の感覚)


では、なぜネットオセロの人口はだんだんと減少してゆく運命にあるのでしょうか。
これには理由があります。(かなりダルい話を展開してるので、面倒な人は飛ばしてください><>

まず、ネットオセロのネの字もなかった状態から、ネットオセロサイトが誰かによって
開始された10年ぐらい前(?)の状況を考えて見ましょう。
ネットオセロのサイトが初めてできるということは、
ネットユーザーに、ネットオセロサイトの存在が一気に紹介されるということを意味しています。
しかもそれは、
「ネットオセロにハマる可能性があるけど、ネットオセロのことを知らない
人に、ネットオセロの存在を紹介することを意味します。
たとえば、それまでヤフーに着て他のコンテンツを眺めてた人は、
「ヤフーオセロか~へ~こんなのがあるんだー」と気付いたりすることでしょう。

で、ここでポイントなのは、たとえばヤフーオセロができれば、
それまでヤフーにきてた人に、ヤフーオセロの存在が一気に紹介されるということです。
徐々に紹介されていくわけではありません。
で、このとき、元から(ネット)オセロを好きになる素質があった人は、ネットオセロに
ハマるでしょうし、そうじゃない人は、そのままスルー、ということになります。

つまり、(ヤフーがよっぽど特別な宣伝をしてくれない限り)
ヤフーオセロにハマるかどうかのヤフーユーザーたちの判断は、ヤフーオセロができたときに
殆どなされるはず、ということです。

では、そのオセロサイトの創世期が過ぎてからは、オセロサイトの人口はどうなるのでしょうか。
たとえばヤフーオセロの創世期以降で、新しくヤフーオセロにハマる可能性がある人は、
次のような人たちのはずです。

① 新しくヤフーに着て、ヤフーオセロの存在を知った
② それまでヤフーオセロのことを知っててやらなかったけど、何となくやり始めてみた人


②が時間がたつにつれてだんだん減っていくのは、明らかですよね。
(そのオセロを何となくやり始めるであろう予備軍が、ヤフーオセロを実際に始めて、減っていくため)

で、問題は①なのですが、ヤフーオセロができてから数年は、ネットが家庭にどんどん
普及していった時期であるため、新しくヤフーに来る人 はまだいっぱい居たはずです。現にいました。
でも、ネットが家庭に普及してしまったここ数年では、
新しくヤフーに着て、ヤフーオセロの存在を知る人は、
もう殆ど増えていないと思います(新しくネットの適正年齢に成長した人ぐらい・・?)

で、人は必ず飽きてしまう生き物なので、
ヤフーオセロから離れていく人は、常に出続けます。
つまり、今となってはもう、ヤフーオセロには供給が殆ど無くて、人が流出してるだけ、のような
状態なのです。


ちょっと分かりにくい話になってしまって申し訳ないのですが、まとめると、
オセロサイトに人がドバって入るのは最初だけで、
時が経つにつれて
「ネットオセロにハマる可能性があるけど、ネットオセロのことを知らない
人に、そのサイトが紹介されることがなくなって、
新しく人が入ってくることがなくなるわけです。


で、これはどのオセロサイトにも当てはまることです。
ヤフーもハンゲームも、みんな同じです。

ちなみに、コブラがなぜあれほど成功したのかも、同じ理由で説明できます。
(コブラが非常に素晴らしいオセロサイトであるという事実は、とりあえず自明のこととして。)

コブラは、ネットオセロにハマる可能性があったけど、パソコンを持っていなかったため、
ネットオセロの存在を知らなかったかなり多くの集団に、
ネットオセロを紹介することができたからです。

でも、ひとたび彼らへの紹介が終わってしまえば、その
「ネットオセロにハマる可能性があったけど、パソコンを持っていなかったため、
ネットオセロの存在を知らなかった集団」
の人数自体は増えないので、
コブラのユーザーの増加も徐々に止まってしまうことが想定されます。
で、あとは同じ理由で・・・ みたいな感じでしょうか。
(現に、コブラのユーザーもだんだん減ってる気がします・・><>

だからもしかしたら、コブラのAU版、ソフトバンク版が出れば、
また新規開拓効果で人がオセロ人口が増えるかもしれませんね。


まぁそれはおいておくとして、非常に長くなってしまい申し訳ありませんが、
この辺で今日のまとめに移りたいと思います。


ここ10年の間に、オセロ界の大会競技人口は増えたと推測されますが、
そしてそれはネットオセロの効果が大きかったと思われますが、
ネットオセロの人口は現在減少傾向にある。
それは、ネットオセロが時代に合わなくなったとかそういうことではなく、
今まで説明した通り、理論的に必ず起こってしまう現象です。
それに伴って、ネットオセロ→大会デビューする人も少なくなる。
大会も、飽きてやめる人はいるはずなので、流出が供給を上回ってしまうと、
これから大会の人口も減っていくかもしれない。
少なくともこれから増えていくとは考えづらい。


・・・では、オセロ界の未来は暗いのでしょうか。
しかし、そう断じてしまうのは、まだ早い。
というのも、現在のオセロ界には、未来に繋がるようなポジティブな要素も
ちゃんと存在していると僕は思うからです。

よって次回は、それについて紹介・考察してきたいと思います。


読んで下さった方、長々とお付き合いして頂き本当にありがとうございました。




以下は、前回のコメントへのお返事('-')

>Rさん
なるほど。
打つ人にもよると思いますが、縦と斜めは殆どイーブンではないのかな、というのが
僕個人の現在の見立てです。


>渋しょさん

可愛いので許します 萌


>ホイールさん
それも大事ですよね。
自分が打たない方の縦or斜めは、相手に打たれても嫌って思ってる人は多いと思います('-')ノ


>しんさん
なるほど。
確かに、展開によっては最低限の暗記は必要ですよね。
暗記って、それが最善進行であるかどうかを知っておくだけでも、
だいぶ違う気がしますしね~。
(外さなければならないことが分かるので)

それも含めて同意です('-')ノ


>SKさん
なるほど、正確な分析だと思います。
僕も、斜めの場合は、最善を打つ縦とは違って、-4ぐらいの変化を重点的に研究して、
それで勝負をかけて打ちやすい局面になるように
頑張っている気がしますからね。
となると、縦が打ちやすいかどうかは、最善を覚えてついていくことが
そのプレイヤーの性に合うか、ということにも関わってくるのでしょうか。

しかし、おっしゃる通り、コンポスで黒が白の分岐に対応するのは、ほんと嫌になりますよね・・(-_-)


>cdxさん
たしかに、斜めも変化を研究をした上での読み勝負ですからね(少なくとも僕の場合はそうです)。

縦は虎1、虎2、兎
斜めはバッファロー・牛・飛び出し・ヘビ

を覚えれば何とかなるので、
一見タテの方が暗記しやすいようにも見えるのですが、
変化を(特に一撃必殺の)研究しやすいのは、斜めだったりするのですよね~。

とりあえず確かなことは、斜めか縦かどっちを打つかで、勝率がガラっと変わるほど
オセロは簡単なものじゃない、ということなのでしょうか・・







プロフィール

すりっぱ

Author:すりっぱ
性別…♂
お住まい…京都
年齢…29
オセロ大会暦…11年
オセロの段位…六段

三大メジャー大会の最高成績
名人戦:3位
全日本選手権:4位
王座戦:準優勝
こう書くとあたかも強い人であるかのように
見える不思議
今年の目標はこの中のどれか一つを
更新することです。
…って書いとけばもうこのスペースを
毎年更新する必要もなさそうだ、と。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
カレンダー
05 | 2008/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。